去る令和6年5月15日(水)に、三条市八幡町地内の「八幡神社」に於いて、「三条まつり」が執り行われました。
ティスコム株式会社も要請により、今年も会場周辺の警備を担当させて頂きました。ありがとうございました。
この「三条まつり」は古くは1822年（文政5年）村上藩主内藤信敦が京都所司代となったのを三条郷民が祝って10万石格式の行列を模して神輿渡御（みこしとぎょ）を行ったものがその始まりとされているとの事で、大名行列の後、親が子供の成長を祈って2～3歳の子供を肩車し、神輿、太鼓とともに八幡宮社殿を3周して拝殿に納まる「舞い込み」は、毎年多くの観客を集めます。
当日は非常に天気も良く、市内の小中学校は休みという事もあり、今年も昨年同様非常に多くの方に御来場して頂きました。
そんな中、特に大きな事故・トラブル等がなかった事に関しては、非常に良かったと思います。
これも三条まつりに関わった各団体様を始め、何よりも御来場者様皆様の御協力のお陰だと認識しております。
改めてこの場をお借りして御礼申し上げます。
コロナ禍が5類に引き下げられ、またコロナ禍前の様な活気あふれるお祭りを、当たり前のように開催されるこの事が改めて非常に有難い事だと感じました。
次は6月1日(土)・2日(日)に予定されております「三条凧（イカ）合戦」です！
今年もまた活気あふれるイカ合戦を開催して下さると思いますので、ティスコム株式会社も感謝の気持ちを持ちながら、会場周辺の警備を担当させて頂き、微力ながら会場を盛り上げて参りますので、宜しくお願い致します。
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